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2011年 05月 24日 ( 1 )
更新のお知らせをしながらバターフィールド・ブルーズ・バンドを聴く
 
散歩ブログを更新しました。本日の外題は、

「ブルー・レディーに紅い薔薇」

ではなく、

「ボードウォークに紅い薔薇──横須賀ヴェルニー公園のバラ」

です。

タイトルをいただいた元歌はこれ。

ウェイン・ニュートン Red Roses for a Blue Lady


ウェイン・ニュートンはほとんどハリウッド録音なので、なにやら聞き覚えのあるサウンドです。

しかし、今日、何度か聴いたのは、かなり系統のちがう曲です。

サンプル The Paul Butterfield Blues Band "One More Heartache"

これはマイケル・ブルームフィールドが抜けた直後で、ホーン・セクションを導入して、セカンドまでとはまったく異なるサウンドになったPBBBの三枚目のアルバム、The Resurrection of Pigboy Crabshawのオープナーです。

One More Heartacheのオリジナルはマーヴィン・ゲイです。



とりあえずここまででアップし、残りは後刻ということに。

バターフィールドはスタジオ録音をするだいぶ前からこの曲をレパートリーにしていたことが、ブートレグに収録されたいくつかのヴァージョンでわかります。まだマイケル・ブルームフィールドがいて、ホーン・セクションがなかった時期のヴァージョン。

ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド One More Heartache (live)


とはいえ、ブートやユーチューブのクリップを聴くかぎり、ライヴにはあまりいいものがなく、この曲の彼らのベスト・テイクは依然として、上掲のスタジオ録音です。

いま振り返ると、PBBBはつねにブルーズの枠組からはみ出そうなところがあり、それが子供には面白く感じられたし、いまだに聴いているのも、ひとつにはその多様性のせいだろうと思います。典型的な非ブルーズは、彼らの代表作でもあるこの曲。

ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド East-West


すごく長い曲なので適当に切り上げてください。3コードのブルーズではなく、コード・チェンジなしの、モーダルな曲です。「ラーガ・ロック」なんて言葉がありましたが、そのたぐいです。

ライノのOriginal Album Seriesという、安価な5枚組CDボックスのおかげで、またしてもひとりでPBBBブームになっているので、近々、またべつの曲を取り上げることにして、本日はここまで。


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バターフィールド・ブルーズ・バンド 5CD box
The Paul Butterfield Blues Band (Original Album Series)
The Paul Butterfield Blues Band (Original Album Series)


マーヴィン・ゲイ(2CDベスト盤)
The Best of Marvin Gaye (Motown Anthology Series)
The Best of Marvin Gaye (Motown Anthology Series)
by songsf4s | 2011-05-24 23:28