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2011年 05月 11日 ( 1 )
京南大学入学──東宝映画『エレキの若大将』のスコア
 
このところ散歩ブログの更新をすると力尽きてしまい、当家にまで手がまわらなくなっています。

今夜もあちらを更新しました。外題は、

人も歩けば旅猫に出会う

世の中には旅をする猫というのもいるということを、この年になってはじめて知りました。

じつは、当家のほうに更新のお知らせは掲載しませんでしたが、九日にも「山藤に始まり富士山に終わる」という記事をアップしています。

◆ ディック・デイルもどき ◆◆
とだけ書いて終わりでは愛想がないような気がするので、now listeningというか、昨日から数回聴いたアルバムからサンプルをアップしました。

サンプル 34_OST_澄子と踊る雄一~青大将と路子の密約(M-17)

サンプル 41_OST_公園の澄子と雄一(PS-119)〈ドナウ河のさざなみ・アレンジ曲〉

十二時をまわってしまったので、ここまででいったんアップし、つづきはまたあとで。

すでにおわかりでしょうが、これは加山雄三主演の東宝映画『エレキの若大将』のスコアです。したがって、加山雄三の歌はありません。片方は不明のバンドによるもの、もう片方、「ドナウ河のさざなみ」のギター・コンボ版は寺内タケシによるものです。

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後者については、ライナーでもディック・デイルのMisirouにふれていますが(いや、タランティーノの、といっていて、それは違うでしょう、とムッとなった。昔、Unchained Melodyを歌う前に、曲名を「『ゴースト』の主題歌」といった無礼千万な日本人女性シンガーがいたっけ)、やはり、寺内タケシはディック・デイルのプレイを知っていたのではないかと思うほど、強い近縁性があります。

若大将シリーズの音楽というと、当然、加山雄三の歌を思い浮かべますが、歌をのぞいて、改めてスコアだけを聴いてみると、やはりその時代を反映する音になっていて、おおいに興の湧くリスニングでした。つくづく、昔の日本映画のスコアは馬鹿にならないと感じ入りました。

この盤には、ほかに『ハワイの若大将』のスコアも収録されています。こちらはスティール・ギターが大活躍で、『エレキの若大将』にひけをとらない、興趣あるサウンドを楽しめます。

また、以前、『海の若大将』収録の「ブーメラン・ベイビー」をとりあげましたが、これについても、ライナーを読んで納得しました。

『若大将トラックス』という編集盤に、このブーメラン・ベイビー映画ヴァージョンが収録されていなくて腹を立てたのですが、じつは、『海の若大将』の音楽はテープが保存されていないのだそうです。それでCDには収録されなかったのであり、編集者の不見識が理由ではなかったようです。

久しぶりにリアルタイム更新などしたら、草臥れました。夜も更け、なんだかジェットストリームな気分です。いや、物真似はしませんが、おやすみなさい。

音源提供はいつものように三河の侍大将Oさんでした。いつも楽しい音楽をありがとうございます>Oさん。遅くなりましたが、勝手ながら、この記事をもって御礼にかえさせていただきます。

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若大将シリーズ / 京南大学編その2
若大将シリーズ / 京南大学編その2


若大将トラックス
若大将トラックス
by songsf4s | 2011-05-11 00:02 | 映画・TV音楽