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2010年 04月 17日 ( 1 )
表裏一体45回転――ドン・マクリーンのAmerican Pie
タイトル
American Pie
アーティスト
Don McLean
ライター
Don McLean
収録アルバム
American Pie
リリース年
1971年
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今日は更新なしと思っていたのですが、ちょっと思いだしたことがあったので、手早く1時間でやろうと思っています。

そのまえに。

今日は土曜日だったせいか、サンプルへのアクセスが多かったのですが、意外にもバディー・モロウとウォーレン・バーカーという非有名どころのアクセスが伸びていて、なんともうれしくなりました。

さて、ふだんは、サンプルにアクセスがあると、someone reviewed your xxxxxxx fileというお知らせが届くのですが、今日ははじめて、アクセスした方の名前入りのお知らせが来ました。

おそらく、この方はbox.netにアカウントをもっていらして、ログインしたままでわたしのアカウントをご訪問なさったのでしょう。それで、ユーザー名が表示されたのだと思われます。

わたしのほうはべつにかまいませんし、この情報を悪用する気もなければ、その方途すらわかりません。しかし、想像するに、ご本人としてはあまり気持よくない可能性があるでしょう。いえ、わたしのほうは、また○×さんがアクセスしたな、てなぐあいに、親しみをもてると思うので、気にならないなら、そのままでどうぞ。でも、なにかのファイルにアクセスしたことを知られたくないということであれば、ご面倒でしょうが、いったんログアウトなさってから、わたしのbox.netアカウントをご利用ください。

◆ アニマルズ ◆◆
さて、一昨日の夜、ツイッターで、冬の歌を並べていたら、最後のドン・マクリーンのAmerican Pieで、知り合いから返信が来ました。数回のやり取りの途中で、シングル盤のAB面を使ったヒット曲というのは、American Pie以外にもあるのだろうか、といわれました。



とっさに出てきたのは、エリック・バードン&ディ・アニマルズのSky Pilotでした。いや、たいした曲じゃないですがね。まあ、貼りつけておきます。



子どもだったから、ジェット・マシーンを通したスネアのサウンドで盛り上がったりしていましたが、こんなのはまさしく子ども騙しで、いまではちょっとした郷愁を感じる程度になっています。

この後期アニマルズの時代に彼らは来日していて、テレビでライヴを見ましたが、腹が立ち、同時に笑いました。いや、その話は以前にも書いたような気がするので、やめておきましょう。とにかく、Sky Pilotまできたところで、わたしはテレビを消しました。最低のレンディションでした。

なお、ドン・マクリーンのAmerican Pieについては、当家の過去の記事、

American Pie by Don McLean その1
American Pie by Don McLean その2
American Pie by Don McLean その3
American Pie by Don McLean その4

をご覧ください。まじめに取り組んだのですが、暗号解読は不成功だったような気がします。

◆ レイ・チャールズ ◆◆
もう何曲か、AB面を使った長いシングルがあると思ったのですが、その場ではもう続きが出ませんでした。ジョエル・ウィットバーンの本を見れば簡単にわかりそうな気がしますが、それでは面白くありません。記憶の底から浮上してきてこその面白みです。

それがさっき、コーヒーを淹れていて、そうだ、と思いあたりました。



これを忘れるのもどうかと思いますが、ある意味で、忘れてもしかたがないのです。Sky Pilotは、自分では買いませんでしたが(アラン・プライスは好きだったが、エリック・バードンの声は好みではなかった)、友だちの45回転盤をじっさいに自分で引っ繰り返した鮮明な記憶が残っていました。裏までつづくとは面倒な曲だ、と思いましたね。

What'd I Sayのオリジナルのほうは、45回転盤ではもっていませんし、バラバラに分かれたヴァージョンを聴いた記憶すらありません。わたしが最初に買ったWhat'd I SayはEP、それもABCパラマウント時代のもので、ノーマルなプレイング・タイムでした。そして、いまもっているものは2種類ともCDで、パート1と2と分けずに、YouTubeのクリップのようにずらずらとつづいているのです。これでは、AB両面を使ったシングルとしての記憶が残るはずがなく、とっさには出てこなかったのです。

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ライノのレイ・チャールズ・ボックスのジュウェル・ケース・プラスティックに直接印刷されている。

久しぶりに聴いて、ライド・ベルがグッド・グルーヴなのに感心しました。50年代としては非常にタイムのいいドラマーです。ライノのボックスによれば、NYでの録音で、ドラムはミルト・ターナー(Milt Turner)という人だそうです。NYは守備範囲外で、まったく記憶にありません。今夜は時間がないので、調べるのは後日とさせていただきます。

しかし、よその時代のことはほうっておくとしても、わたしの守備範囲である50年代、60年代にかぎっても、まだほかにもありそうな気がします。いや、ヒットしなかった曲は除外しますが、まだチャートインした長い曲があるのに、思いださないだけのような気がするのです。あ、ディッキー・グッドマンのノヴェルティーがそうか。いやもうrun out of time、今日はここまで。

もちろん、おまえ、あの曲を忘れるとは耄碌したのじゃないか、というツッコミは大歓迎です。

The Best of Don McLean
The Best of Don McLean


The Best of Ray Charles: The Atlantic Years
The Best of Ray Charles: The Atlantic Years
(パート1のみ収録)

Genius & Soul: The 50th Anniversary Collection
Genius & Soul: The 50th Anniversary Collection
(パート1と2の連結ヴァージョンを収録。非常に凝ったデザインで、ライノがつくったベスト・ボックス。ジュウェル・ケースがすごい)


Twain Shall Meet
Twain Shall Meet
by songsf4s | 2010-04-17 23:53 | その他