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One Monkey Don't Stop No Show その7
  
おはようございます。3月26日、ですか、もう。今日はまもなく出かけるので、短めになります。

なにか朝らしいものを、と思って安直にカウシルズ、音質、画質ともに不良ですが、やっぱり、「ビートポップス」で何度も流れた(「牛も知ってるカウシルズ」)この絵じゃないと気分が出ないので、諒とされよ、The Rain the Park and Other Things、たいへんだ、邦題を忘れてしまった、ショック!



今朝はTLが長くて、昨夜、最後に読んだところまでさかのぼるのにえらく時間を食いました。90人ほどしかフォローしていないのに、さすがに金曜の夜、みなさん夜更かしして、あれこれツイートされていました。チーム中川の放射線被曝の最悪のケースの症例(東海村臨界事故のケース。あれは悲惨だった)についての連続ツイートなんていうのもありましたし。

こんなものが必要になったりしないようにと祈りますが、いちおう流れてきたので、万一のケースに備えて貼っておきます。

放射性物質による汚染を除去する「除染」の具体的な方法まとめ

オープナーはこっちのほうがよかったな、と考え直した一曲、ザ・ヤング・ラスカルズ、たしか、「ヤング」が取れる前の最後のシングル、It's a Beautiful Morning



あまりまじめな話をしているひまはないのですが、「いまのところ心配はない」といったたぐいの無駄話を聞くためにテレビをつけているひまな国民はいないと思うのですがねえ。

必要なのは、どの程度危険であり、どう対処するべきか、また、最悪のケースに備えてどれだけの準備をおこなっているか、といったことでしょう。まあ、最後の項目については、自分たちがどう逃げるかしか考えていないので、発表は無理でしょうが、とりあえず、意味のない気休めをいうのをやめ、役に立つ情報を流す方針に切り替えないと駄目でしょう。

まったく政府というのが、ただべらべらしゃべることしかしないものとは思っていませんでした。強権を発動して、ファシズムだ、と非難されるとか、そういう事態になると思っていたのですが、強権どころか、なにも手を打たず、自衛隊や消防庁などの組織や、民間が動くのを眺め、大平ウーアー以来の「しゃべりのスタイルのみ」という官房長官に意味不明の話をさせているだけ。呆れました。

ジム・ケルトナー・オン・ドラムズ、ミルト・ホランド・オン・パーカッション、ラス・タイトルマン・オン・ベース、ボビー・キング・オン・ヴォーカル、すげえ豪華メンバー、スタジオそのままのメンツでラジオ出演、ヴィデオにも記録しておいたというライ・クーダー、壁に口がきけるなら、If Walls Could Talk



ご存知ない方も多いでしょうが、ミルト・ホランドが動いているのを見て、ドッヒャーといってしまいました。パーカッションと紹介されていましたが、この曲ではブラシなので、要するに、ケルトナーとのダブル・ドラム、ため息が出るほどゴージャス。わたしはこのコンビのグルーヴ、大好きです。ケルトナーがトラップ、ホランドがティンバレスという組み合わせもいいんですよ。

いや、すごいのにぶつかりました。当然ながら、もう一曲行きます。同じメンバーで、ライ・クーダー、Teardrops Will Fall、めずらしくライがえれえミスをやっているのをお聞き逃しなく!



もうひとつ小話と思ったのですが、巻きが入ってしまったので、昼間はここまで、夜の部もあるかどうかわかりません。最後の曲、、ブッカー・T&ザMG's、Time Is Tight


by songsf4s | 2011-03-26 08:22