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One Monkey Don't Stop No Show その6 夜の部
 
ここから記事を改め、3月25日夜の部に入ります。いつもよりちょっと遅くなりました。そろそろ一日二回発行体制はおしまいかな、と思っております。

まず、ツイッターで拾ったものから。アラン・E・ウォルター著『衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して』に出てくるリスクに関する論考から、

さまざまなリスクの評価

まじめなものなのでしょうが、わたしは笑ってしまいました。なんとなく「数字のマジック」みたいなところがありますし、これを当てはめていくと、わたしなんか最悪のパターンに見えるからです。なんたって、男であることは危険、独身であることは危険、貧困であることは危険、ていうんですから、よく生きているな、と思っちゃいます!

ということで、ジェイムズ・ブラウンのボヤキから夜の部をキックオフ。JBはむせび泣く、It's a Man's Man's Man's World



ちょっと用ができたので、つづけて音楽。朝からずっと聴こうと思っていたというだけで、べつに意味はないのですが、黙っておいたら、きっと象徴性があるように思えるでしょうな。

ヒューズ・コーポレーション、so I'd like to know it, you got a notion, Rock the Boat



どんどんいきます。ただ70年代前半の大ヒットというだけの連想なのですが、置いてみると、やっぱり象徴性があるように見えるのは、わたしの妄想でしょうか。

ドビー・グレイ、復活の大ヒット、Drift Away



この曲のギターは、当時、ほう、と思いました。いま振り返れば、いかにもあの時代らしいというか、スムーズなランではなく、フィンガーピッキングで、わざとじゃないのかってくらいに、あっちこっちでひっかかっちゃうところに耳を引っ張られました。

ザ・バンドのロビー・ロバートソンがもてはやされたりしたのもそういうあたりじゃないのでしょうか。時代の気分てやつです。

しかし、70年代前半のギターというと、やっぱりわたしの周囲のアマチュアにとって衝撃だったのはこれじゃないでしょうか。

エイモス・ギャレット・オン・ギター、ジミー・ゴードン・オン・ドラムズ、マリア・マルダー、Midnight at the Oasis



まあ、われわれが、ギンギラギンのギターに騒ぐ年齢ではなくなったちょうどその時期に大ヒットしたということなのでしょうが、けっこうパラダイムの転換に近いようなものを感じるプレイでした。

ものすごく地味なのですが、ジム・ゴードンのドラミングも注目です。やっぱりサイドスティックは天下一品のきれいな響きですし、だれでしたっけ、この曲のアコースティック・リズムは、ジェフ・マルダーだったか、ギターの刻みと重なったハイハットもすばらしいグルーヴを生んでいます。

三日ぶりにひげを剃ってすっきりして再開。あと3曲が限界でしょう。コーヒーより俺たちのほうが先だとスターバック、Moonlight Feels Right



だんだん、フリーハンドでは曲が出てこなくなりつつあり、絶句の瀬戸際に追い込まれています。ツイッターも今夜は比較的静かで、話題を借りてくるわけにもいきません。金曜の夜で、みなさん、目の前のあれこれに忙しく、いちいちツイートなんかしてられるか、というか、さらに一歩進んで、ツイートなどできない「深刻な」状況にあるとか、そんなあたりでしょうか。

わたしは自分で積極的にフォローしたのは友人と、ごく最近の「チーム中川」だけで、あとはフォローしてくださった方をフォローしているだけなのですが、けっこういいTL(タイム・ライン。ツイッターをおやりになっていない方には説明がむずかしいが、自分がフォローしている人たちの総体としての状況が表示される画面、なんて説明でわかるかどうか)になったなあ、と思います。

音楽のほうが中心なのですが、映画好きの方も、落語好きの方も、小説好きの方もいらっしゃるし、なんだかよくわからない人もちゃんといるし(笑)、映画でフォローしてくださった方が、話してみたら、自分のようにグレイトフル・デッドが好きだったりと、バイアスのかかり方が似ていたりします。下世話にいうところの類は友を呼んだかっこうです。

いい音のクリップが見当たらないのですが、アンドルー・ゴールド、Thank You for Being a Friend



わたしが好きなのは、知的でいながら、馬鹿話が大好き、エロも辞さず、地球の危機にも、笑い話を思いついたら、披露せずにはいられないような人です。震災の直後は、騒然とし、同時に、馬鹿話が消えましたが、すぐに気を取り直したように、けっこう可笑しな話をしてくれます。もちろん、まじめな話もたくさんありますが。

こういうのはフォローしないほうがいいな、と思いながらフォローを返した人もいます。アイコンからはみ出しそうな胸に笑ってしまったのと、いかにもパアそうな若い女の子のアイコンで、こういうのを看板にしているのはどういう奴かと思って、フォローを返してみたのです。

昔、「オッドマン」理論とかいうのがあって、チームの平準化による沈滞、発想の画一化を防ぐために、はぐれ者を入れるといい、なんていっていました。そういうつもりでフォローを返したのですが、それほどの脳味噌攪拌効果はありませんでした。

よくまあ、その場に合ったタイトルの曲が思い浮かぶものだ、と自画自賛、ジョニー・ナッシュ、Stir It Up



さて、アフター・ミッドナイトなので、これで終わりにします。どうだというわけではなく、ただ、そういえばこんな曲もあったというだけ、ルッキング・グラス、Brandy (You're A Fine Girl)


by songsf4s | 2011-03-25 20:55