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One Monkey Don't Stop No Show その6
 
おはようございます。

3月25日、なんて寒い朝だ、です。マウスが冷たいなんて、一月、二月にもめったになかったのに。

昨夜、ツイッターで白金懐炉の話になったのは、この寒さのせいです。それでわかった意外なことは、懐炉にはZippoのライターオイルが使えるということです。ヨーロッパ出張にもっていき、おおいに重宝したという友人がいました。

べつの友人、ときおり当家にコメントを書いてくださったり、写真を提供してくださったりしているわたしの写真の師匠、風小僧師は、Zippoの懐炉というのを使っているとツイートなさり、たぶん、ハクキンのOEMだとおっしゃっていました。そんなのがあったのか、でしたよ。

これでハクキンとジッポに互換性があることがわかってきたのですが、じゃあ、逆に白金懐炉の「オフィシャルな」燃料であるベンジンを、オイルライターに使えるのでしょうか? そりゃ無理かと思ったら、オーケイ、とユーザーから回答がありました。へえ。役に立つような立たないような、微妙な知識ですがね。

駄洒落ですらなく、またしてもそのまんまは忸怩たるものがありますが、吉永小百合を撮影したときは手が震えて仕事にならなかったであろう風小僧師匠に、「寒い朝」



『寒い朝』という映画は見たのですが、いや、石坂洋次郎の原作も読んだのですが、どういう話かさっぱり思い出せません。舞台はどこだったか、東京の郊外、小説では柿の木坂だったような記憶がありますが、脳軟化なので、ぜんぜん当てになりません。例によって成城だの、中目黒だのという可能性もあります。

クリップに出てくるような、当時としてはモダンな家に住む、アッパーミドル・クラスの、大人になりかけた少年少女の話でした。クリップを見るかぎりでは、どこが寒い朝なのかわかりませんけれどね。撮影時期を間違えた?

吉永小百合は、金持ちの令嬢という役も見た記憶がありますが(なんだか、浜田光夫とロミオとジュリエットのような恋をするものだった)、どちらかというと、『キューポラのある街』のような、労働階級の元気な少女というのが印象に残っています。『若い人』の飲屋の娘もこの系列。そう、じつは、日活アクションばかりでなく、青春映画も見ていたのです。清濁併せ呑む、ちゃうか。

吉永小百合&橋幸夫、日活青春歌謡映画の代表作、『いつでも夢を』の主題歌



朝のあれこれがはじまったので、ここでいったん休憩です。七時台アクセス微少、八時台に増えるというのは、やはり、通勤途中にご覧になる方が多いということでしょうか。

さて復帰。いま日付を間違えているのに気づきました。しょーがねーなーもー。

近所のスーパーに行ってきました。ツイッターを見ると、東京などではずいぶんひどい状態のところがあり、客もトゲトゲしていたりするそうですが、当地ではそういうことは見かけず、また、品物もひどく不足しているわけではなく、のんびりしたものです。

ただ、停車しているゴミ収集車にクラクションを鳴らしている軽乗用車があって、ムッとなりました。ゴミの積み込みは終わって、信号で停まっているだけに見えたのですが、その軽の馬鹿には、道路をふさいでいるように見えたのかもしれません。たとえそうであっても、公共の用を足しているものが優先なのは当たり前じゃないですか。こういう馬鹿がガソリン買い占めをしているのでしょう。

なにも意味はなく、たんに、さっき聞いていたというだけの理由で貼り付けます。キンクス、This Time Tomorrow



意味なんかないつもりだったのですが、こういうときに、こういうクリップを見ると、なにか意味があるように思えてきます。こちらの心のもちようにすぎないのですがね。

このThis Time Tomorrowのクリップ、感心しました。移動のリズム、編集のリズム、これだけで成立している点がすばらしい。アドビ・プレミアかなんかで、いろいろなイフェクトを駆使したクリップなどはよく見かけますが、ああいうのは動画の本質をわかっていないのです。究極において、重要なのは編集のリズムだけなのです。イフェクトなんてどうでもいいのです。

いまティム・ローズのMorning Dewを聴いていたのですが、クリップはストレートに核戦争のイメージで、これはやめておこうと棚上げしました。関連動画に、Come Away Melindaのティム・ローズ・ヴァージョンがあって、ああ、と思い出し、さらにスライドしました。

ボビー・ジェントリー、Come Away Melinda



放射線濃度は高いは、ブラック・レインは降るは、このところウォーキングできません。今日も夕方ごろから雨の予報です。それは困るので、ちょっと歩いてきます。

いまさらそんな曲、といわれてしまうかもしれませんが、ビーチボーイズ、Don't Go Near the Water



それでは数時間、更新を休みます。

さて、ウォーキングから戻ってあれこれ用を済ませ、夜の部の時間帯に入ったのですが、ツイッターで流れてきた情報がたくさん開きっぱなしになっているので、その一部を貼り付けます。

まず、いわれてみて、はじめて、へえ、そうだったのかよ、と驚いてしまった日米経済の本質。

震災でわかった日米の競争力格差

昔、「世界の工場」などといっていましたが、まだそうだったとは知りませんでした。世界の工場というのは、愚か者のくだらん自慢に聞こえましたが、改めて考えるなら、日本の産業はそういう地位を獲得したことによって、世界に対して責任を背負ったということをお忘れなく。こういう状態になっても、やはり供給の義務があるのです。それを忘れたら、製品の供給を止めるといって脅しをかける卑劣な国と同列になってしまいます。東電や政府の妨害などに屈せず、一日でも早く生産再開にこぎつけなければいけません。

もうひとつ、これはテレビ番組丸ごとなので、ご興味のある向きは、お時間のあるときにごゆっくり。

原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~

こういう構図だったというのはなにかで読んだことがあるのですが、ディテールはこれを見て、やっとわかりました。福島原発の今の状態はわれわれにはどうにもなりませんが、今後、日本をどうするべきかと考えるうえでは、参考になる番組だと思います。いつまでもある保証はないので、関心のある方はお急ぎを。
by songsf4s | 2011-03-25 08:04