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One Monkey Don't Stop No Show その4 夜の部
 
3月23日、ここから夜の部に入ります。「朝刊」は、休むと宣言しないままで終わってしまい、失礼しました。ちょいと忙しくしていました。いや、軽く昼寝もしましたが。

まったくやりきれないことになってきて、暗い話はしたくないのですが、心構えはしておかなければいけないので、少々リンクを。

福島原発の放射性物質漏えい、日本からの情報は不十分=IAEA(ロイター)

「松本市長・菅谷昭氏の2011/3/22の定例記者会見」の14分以降の要旨

小さいお子さんのいらっしゃる親御さんはとくに心配なさっているでしょうが、われわれ大人も、相応の危険にさらされ、生きにくい世の中を生きなければなりません。われわれは間違った選択をした罰を受けるわけですが、それだけで終わりではやりきれません。正義という概念は、相撲の八百長などではなく、こういうときに必要なものでしょう。

いつものようにハル・ブレイン・オン・ドラムズ、フィル・スローン、Sins of a Family



例によって、駄洒落脳がつかまえた曲を貼り付けただけなので、歌詞の内容は無視してください。彼女は悪い環境で育っただけなんだ、そんなに責めないでくれ、という歌詞で、わたしが利用したかったのはタイトルだけです。

今夜は休み休みゆるやかに更新するつもりなので、当家を開きっぱなしで、ときおりリフレッシュする、なんて熱意あふれる行動はしないでください。って、そんな人、はじめからいないでしょうけれど! ということで、しばらく中断。17:51

さて再開、というほど元気いっぱいではなく、今日は、まずい、絶句しそう、という低空飛行です。駄洒落脳も機能停止、ガンになる子供が増えるのかと思うと、暗澹たる思いです。まあ、そんなことをいってもはじまらないのですが。

こういうときは、駄洒落脳が死んでいるほうがいいのですが、ちゃんとまずい曲を思い出しました。ザ・キンクス、Deadend Street



夕方、ツイッターで、お互いに若かったころ、憎まれ口をたたきあった青空文庫の生みの親、富田さんと、バリー・マグワイアなどの、いわゆるフォーク・ロックのことを話しました。そんな縁で、フィル・スローンの曲を最初にかけたのです。今日は思考力低下なので、フィル・スローン・ソングブックでもやろうかなと、さっきまで漠然と考えていました。

フィリップ・スローン作、ハーマンズ・ハーミッツ、A Must to Avoid、She's nothing but a trouble!



なんだってフィル・スローンがハーマンズ・ハーミッツのために曲を書くことになったかというと、アメリカ・ツアーのときに、彼らのプロデューサーであるミッキー・モストも同道し、ハリウッドにきたときに、モストから直接、依頼を受けたのだそうです。

時間がなくて、パートナーのスティーヴ・バリーが渋ったために、ほとんど、あるいはすべてをスローンが書き、数曲をモストに渡したのだそうです。そこから生まれたのが、「あの娘にご用心」A Must to Avoidでした。小学生のとき、シングルを買い、よくかけたものです。

ジョー・オズボーン・オン・ベース、みんなこれでギターを練習した(笑)、ジョニー・リヴァーズ、秘密情報部員、Secret Agent Man



この曲については、子供のころからずっと混乱していました。『秘密情報部員ジョン・ドレイク』という、パトリック・マグハーン主演のテレビ・ドラマがあったのです。ジョニー・リヴァーズのものも、ヴェンチャーズのものも、邦題は「秘密情報部員」となっていて、この両者になにか関係がありそうなのですが、ドラマでこの曲が流れた記憶がありませんでした。

いまだによくわからないのですが、どうやら、アメリカで「秘密情報部員ジョン・ドレイク」を放送することになったとき、キャッチーなテーマ・ソングがほしい、ということになり、スローン&バリーが書き、ジョニー・リヴァーズが歌うことになったようです。無関係ではないのですが、血縁があるともいいがたく、義理の親子というところです。

まだまだつづく、フィル・スローン・ソングブック、サーチャーズ、Take Me for What I'm Worth



フィル・スローンは、理由はいまだに明快ではないのですが、60年代の終わりに姿を消し、長いあいだ消息不明といわれていました。その後、復活し、日本にも来ているのですが、そういう、「どうなっちゃったの」という時期に、同じソングライターとしてジミー・ウェブが、その名もずばり、P.F. Sloanという曲を書いています。

わたしはアソシエイションのヴァージョンで知っていましたが、ユーチューブにあったのはこのヴァージョン、ジミー・ウェブ&ジャクソン・ブラウン、P.F. Sloan



ちょいと更新を休んでツイッターを眺めていました。エリザベス・テイラー没だそうですね。大人になってからはちょっと強すぎる感じでしたが、『緑園の天使』や『若草物語』あたりはすばらしい美少女ぶりでした。

ツイッターで二つ興味深いものをつかみました。まず、台湾からのニュース、朝日新聞のサイトにつながっています。

被災した子供たち、台湾へどうぞ ホームステイ呼びかけ

こんなことをいってくれる国はほかにはないのではないでしょうか。

もうひとつ、これはブログに飛びます。

中国人「横浜の放射線量がいまだにウチの国よりマシな件について」

中国産であることを明示して、いかにも安全であるかのように食品を売っている店のことが報道されていました。菅政権でさえ、ここまで幼稚でずさんな論理をふりまわしたりはしません。菅政権以下、なんていわれたくないでしょうに。まあ、こんな論理にもなっていない論理を真に受けるような脳味噌の人は、どうなってもかまわないといえば、かまわないのですが。

さらにつづくフィル・スローン・ソングブック、ザ・タートルズ、You Baby



今夜は、途中まで見た映画を最後まできっちり見たいと思っているので、そろそろ追い込みに入ることにします。ごちゃごちゃいわずにどんどんクリップを貼り付けます。

ハル・ブレイン・オン・ドラムズ、ブルース・ジョンストン&テリー・メルチャー、Summer Means Fun



あ、いま、ひどいチョンボをやったことに気づきました。Let's Live for Todayは、楽曲自体はスローンとバリーのものではありませんでした。あせって削除、削除。まあ、この程度のミスは、いま日本をコーナーに追い込んでいる「ミス」にくらべれば、どうってことないですがね。

やっぱり、フィル・スローンといえば、この曲を持ち出さないわけにはいきません。ハル・ブレイン・オン・ドラムズ、Eve of Destruction



最初に紹介しているのはジェリー・ルイスのようですね。わたしはついに、この人の面白さというのがわかりませんでしたが。ディーン・マーティンとの映画を見直してみようと思っているのですけれどね。

Eve of Destructionを歌ったバリー・マグワイアは、ニュー・クリスティー・ミンストレルズのリード・シンガーだったのですが、そのころの印象はよくないと、わたしよりひとつ年上の、前述した青空文庫の富田さんはツイートされていました。ああいうのはみな商業フォークだから、ダサいといえばダサいのです。

で、ミンストレルズをやめて食えないときに、ルー・アドラーと出会って、この「明日なき世界」となるわけです。

Eve of Destructionがチャート・トッパーになったころ、マグワイアはばったり旧知のジョン・フィリップスたちに出会い、ルー・アドラーに紹介します。アドラーはフィリップスの書いた曲を聴き、即座に契約をします。フィリップスのグループ、ママズ&ザ・パパズの最初の仕事は、フィリップスが書いたマグワイアの新曲のバックコーラスでした。

フィル・スローンとは関係ないのですが、今夜はその曲をエンディングにします。ハル・ブレイン・オン・ドラムズ、ジョー・オズボーン・オン・ベース、バリー・マグワイア、残念ながら没でした、California Dreaming



おやすみなさい。明日がありますように。
by songsf4s | 2011-03-23 17:43