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One Monkey Don't Stop No Show その4
 
おはようございます。3月23日朝刊です。陽射しが出たり引っ込んだり、永井荷風が日記で「陰晴定まらず」と書いていた、例のあれです。

二日間雨が降りつづいたので、近隣ではどこも洗濯中でしょう。いつもなら平和の象徴みたいなものですが、布を放射線被曝させる行為、と思えば、平和どころではありません。

べつに意味もコンテクストもなく、ただなんとなく聴きたくなったゾンビーズでキックオフ、Tell Her No



とりあえずここまでにして、朝のいろいろな用事を片付けてきます。暫時休憩。

朝飯前の一仕事、お隣さんぐらいの近さにある西友で買物をしてきました。さすがに三日間買物をせず、そのリカヴァリーだから買うものが多く、買い占め婆みたいで嫌だなあ、と思い、二回に分けました。そのくせ、間が抜けているから、お一人様一点のものを最初の買物で忘れて、結局、ウォーキングのランチにするよぶんなパンを確保できたという利益があっただけ。

近いのだから、もっとこまめに買物をすればいいのに。紺屋の白袴、医者の不養生、ちゃうなあ、適切な言い回しはないのでしょうか、遠くて近きは男女の仲、近くて遠きは田舎の道、あれ? 田舎だったのか。

はっぴいえんど、田舎道、駄洒落ですらない、ただの「まんま」じゃんか→俺



あちこちの商店、商業施設が節電するのは当然なのでしょうが、営業しているのだかどうだかも、入ってみないとわからないような、地下酒場(スピーキージー、と読んでほしいのだ)のような怪しい雰囲気は、非常時気分をあおり、買い占めを促進するような気がするのですがねえ。

どさくさまぎれの値上げも多いのですが、これで経済浮揚になるならそれも我慢か、と思いました。考えてみると、物があふれ、値段が下がりはじめたら、物流の危機が終わったサインであると同時に、経済低迷のサインで、これまた地震、原発、情報隠蔽につづく打撃になってしまいます。

ラリー・ウィリアムズ&ジョニー・ギター・ワトソン、Two for the Price of One、よくこの曲を思い出した、エライ>俺!



毎晩、ブログを完了するとき、明日はアッパラパーのノーテンキにしよう、と思うのです。ところが、起きてみると、いろいろあって、馬鹿音楽をかけて、どうでもいい不要不急の薀蓄なんか垂れていられないようなことが起きているのですよ。

でも、いいたいことなんか、ほんのひとにぎりしかありません。そのひとつは、これは千載一遇のチャンス、太平洋戦争敗戦以来の大掃除をしよう、そして、積極的に商売し、じゃんじゃん稼いで、どんどん遊ぼう、みんなのり平になって、「社長、今夜はひとつパアーッと」と浮かれ騒ごう、ということです。いまこれをやらないと、二度と遊べなくなりますよ。「自粛」でメシが食える人間がいるならお目にかかりたい!

グレン・キャンベル・シングス・ジミー・ウェブ・ソング、Where's the Playground, Susie?



あたくしの知り合いに、斯界の権威への階段の途中にいらっしゃるデザイナーがいて、この人が先週、銀座に飲みに行ったことをツイートしていました。3万か、と思ったら、1万だった、店が弱気、なんてね。

被災地でこれを読んだら腹を立てる人がいるかもしれませんが、わたしは、さすがは巨匠、ふつうの人がしないことをする、と拍手しました。自粛なんかしてなんになる、稼いだ分を使うのが「いまわたしたちにできること」だろう、そんな簡単なこともわからないのか、という「批評行為」にちがいありません。そうじゃなければ、ツイートなんかしないで、黙っているでしょう。

探している曲が見つからず、かわりに引っかかった曲、ジョー・ベネット、Live Now, Pay Later、こんな新しい曲をかけていいのだろうか……



こういうところで、社用族なんか駄目だということがよくわかります。ものごとの本質が見えず、根性も坐っていないから、すぐ自粛なんかするのでしょう。「景気」の本質は「気分」です。パアーッといこう、と気が乗れば、景気は浮揚します。鬼畜東電、自粛は敵だ、欲しがります、勝つまでは、これですよ。

ザ・突撃ズ、ちゃう、ザ・ラウターズ、ハル・ブレイン・オン・ドラムズ、トミー・テデスコ・オン・ギター、Let's Go (Pony)


by songsf4s | 2011-03-23 08:47