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『牡丹燈籠』散歩1 谷中三崎坂と全生庵の三遊亭圓朝墓

時間がたりず、久しぶりに「ライヴ更新」をします。しかもいつもとはちょっと趣向がちがい、先日の『牡丹燈籠』の補足として、舞台となった場所を歩いてみました。

メインは「根津清水谷」の考究なのですが、それは写真点数も多く、話もやや錯綜するので、次回にまわし、今日は三崎坂の現況と全生庵の三遊亭圓朝の墓だけです。

ときおりリフレッシュしていただければ、なにか写真がアップしてあると思いますが、午前1時に再度ご覧いただければ、今日の分はアップしてあるだろうと思います。

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十一月にしてはひどく暖かい日で不忍池は薄もやがかかっていた。紅葉しているのは桜。


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お露とお米の墓があると設定された新幡随院はとうの昔に移転してしまい、昔をしのぶよすがはまったくない。


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上の新幡随院跡地の写真を撮ったのと同じ場所で、反対を向いて撮った写真。ここから三崎坂がはじまる。谷中は観光地なので、よそから来た人間も読めるように街路灯には「谷中さんさき坂」と書かれている。


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上の写真の街路灯の部分を拡大した。


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三崎坂を途中まで上る。


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坂上より見下ろす。三崎坂上バス停。近ごろは妙な形と塗装の観光用路線バスがあり、そのためのバス停。昔はこんな路線はなかったと思う。正面の紅葉した木立のあたりが全生庵。


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「台東区循環バス めぐりん」というのだそうな。谷中の路地を走るからか小型の車体。


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全生庵本堂。あいにく工事中だった。


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三遊亭圓朝と山岡鉄舟の墓は接するようにある。


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墓石にも「三遊亭圓朝居士」とある。「居士」だからこれで戒名なのか。俗名のままという言い方ができるか、と思いかけたが、圓朝は俗名でもない!


圓朝の碑文や山岡鉄舟の墓の写真もあるのですが、そのへんは略し、本日はここまで。次回は「根津清水谷」の萩原新三郎の家を比定します。ここに新三郎の家があった、と決めて来ちゃったのです。


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by songsf4s | 2010-11-08 23:57