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雨の日のサイドバー
 
ごく簡単に1965年のアメリカ音楽業界およびアトランティック・レコードが置かれた状況と、ヤング・ラスカルズの異例の契約の関係を書いて、デビュー盤の項を完了と思ったものの、当てごととなんとかは向こうから外れる、ちょっと泥沼になってきたので、一休み。

よせばいいのに、1964年から66年のビルボード・チャートを事細かに読んでしまい、気になる曲をプレイヤーにドラッグしては聴いているうちに時間はどんどん飛び去り、例によって一文字も書けていないという体たらく。

やむをえず、「雨傘」プログラムをひとつ。再開していきなり本題をはじめてしまったので、置き去りにしてしまったもろもろの点について、思いつくままだらだらと、繰り言のように書き連ねてみむ、あなかしこ。

Twice As Much - You'll Never Get to Heaven (HD)

(今日は適切な絵がないので、適宜、自分のチャンネルからクリップを貼りつける)

◆ サンプルとクリップ ◆◆
休止する際に、サンプル音源の大部分にアクセスできないようにしておいたものの、いまはなにかあってもすぐに対処できるので、また聴けるようにリンクの復活作業をしている。

正確には、サーヴァーの別フォルダーに移動したものを、本来のフォルダーに戻して、リンクが機能するようにしているのだけれど、復活させるつもりはなかったので、その「本来のフォルダー」がなんだったか記録をとっていなかったという、馬鹿馬鹿しくもお粗末な事態にはまりこんでいる。

したがって、戻したつもりでも、ぜんぜん戻っていなかったりして、いまだに完了できないでいるのだが、あまりに煩瑣なので、もう戻らなかったものは諦める、ということにしてしまった。

とりあえず、映画関係の記事につながっているものは9割ぐらいは復活できたと思う。あれは、DVDから音声トラックだけを切り出し、1GBを超える巨大なWAVファイルをあれこれ加工して、必要な部分を切り出し、名前を付けてbox.netにアップし、リンクを記事に貼りつける、というぐあいに、手間暇かけたので、無駄にはしたくない。

正規のOST盤ではないから、タイトルを自分で付けねばならず、お気楽のように見えるかもしれないが、けっこう気を遣うこともある。いや、見た目のとおり、じっさいにお気楽に命名している時もあるが。

Miriam Makeba - West Wind


しかし、命名は重要で、現実のテープに書かれている、たとえばM-18なんていう、星雲か恒星か何かのような、わかればいい、区別がつけばいい、という投げやりな、というか、じつにプロっぽいキュー番号だと、アクセスは少ない。たとえこちらで恣意的につけたものであっても、Love ThemeだのThe ChaseだのThe Gun Downなんていうタイトルのほうがよく聴いてもらえるのだ。

音楽記事につけたサンプル音源についてはまだほとんど手つかずだし、消えたクリップの補いも手を付けていない。再開の弁の時に書いたように、他人のクリップに頼ると、またいつ消えるかわからないので効率が悪すぎる。クリップは可能な限り自前のものを使おう、というのが、再開のひとつの動機でもあった。

したがって、消えてしまったクリップの補いも、すべて自前のクリップでやりたい。そうなると、簡単には作業が進まないのはおわかりいただけると思う。

Rick Nelson - The Lady Stayed With Me


また、サンプルは3カ所のサーヴァーに分散したのだが、Divshareというところにアップしたものは、自分のアカウントが消えたのか、全滅状態で、この分については復旧にだいぶ手間がかかりそうだ。たとえば、成瀬巳喜男の『めし』などは、元ファイルも見つからず困惑している。

◆ ジョニー・スミスの急がば廻れ ◆◆
特段の理由があったわけではなく、ふと開いたら、だいじなクリップが抜けていたのを見て、まず、その記事から自前クリップによる再生をほぼ終えた。サンプルMP3へのリンクを戻せていないだけ。

「ギター・オン・ギター2 ジョニー・スミスのWalk Don't RunとStranger in Paradise」

10年ぐらい前から、4ビートのギターをまた聴きはじめ、昔より大量に聴くようになったのだが、結局、ジョニー・スミスがいちばん好き、というところに落ち着きつつある。

パーシー・フェイス・ヴァージョンのように、まだ生きているクリップもあったが、この際だから、すべて自分の高音質ファイルで差し替えた。他人のものは予告なく消えるばかりでなく、馬鹿馬鹿しい絵がついていたり、ひどい音質だったりするので、できれば全部外したいくらいなのだが、それには途方もない手間がかかるので、まずは大事な曲から、である。

◆ 未完の帝王に迫る ◆◆
若いころよく読んだ国枝史郎は長編を完結しない、またはできないので有名で(未完長編の代表は『神州纐纈城』)、その国枝史郎に私淑した半村良が、伝奇小説というのは完結しないものなのだ、と擁護の弁を書いたついでに(かどうかは知らないが)、『獄門首』『フォックス・ウーマン』『飛雲城』『太陽の世界』などなど多くの長編、それもじつに面白いのばかりを未完のままにして没してしまった。

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1970年ごろに出た桃源社版『神州纐纈城』。この版で高校生の時に読んだ。あの時はこの版しか出回っていなかった、というか、国枝史郎がまた読まれるようになったのは、桃源社の一連の復刊のおかげだった。半村良は当然、若いころに旧版で読んだのだろうが、桃源社の復刊は、『石の血脈』『産霊山秘録』『黄金伝説』とつづく路線をはじめる時の背中の一押しにはなったのではないかと想像する。

なんていう大袈裟なことは云わないほうがよかったが、やはり物事が中途半端になっているのは気持のよくないもので、前々回の中断(中断常習はブログ界隈ではべつにめずらしくはないので言い訳はしない)の直前に書いていた、田坂具隆監督『陽のあたる坂道』は、いずれきちんとまとめたいと思っている。サウンドトラックの切り出しは終わっているので、手間もそれほどかからないはず、といつもの楽観過剰。

「いまさらのようにペット・サウンズを聴く」シリーズはあと一曲、これぐらいなんぼのもんだと、これも楽観してはいるものの、いざとなるともう億劫で。残ったのがGod Only Knowsだというのも持ち上がらない腰に重しとなっている。

それから、いちばん新しい中断である「ブリティッシュ・ビート根問い」シリーズ、これははじめた時点ですでに、最後まで行くのは無理、行けるところまでと思っていたので、かなりの高確率で完結はなし、陳謝仕る。

2回書いて投げ出したスタンリー・ドーネン『シャレード』、これはヘンリー・マンシーニの音楽がポイントなので、無理につづけるほどのものかどうかは微妙。あの曲を紹介したので、中断のまま放置かな、というんで、これも平伏陳謝仕り候。

ということで、まだなにか仕掛品があるかもしれないが、当方としては完結の意欲十分なのは『陽のあたる坂道』、あれだけは機会を見て、後半をドーンと行くので、刮目してお待ちあれ、といわないと誰も刮目しない。

◆ コメントについて ◆◆
現在、コメントはいわゆる「承認制」になっている。お客さん方がなにか書き込んでも、すぐには表示されず、こちらで確認して、「承認」ボタンを押すと、みなさまにも見られるようになるというスタイル。

再開後にまだコメントは入っていないので、どうするか決めないまま拱手しているのだが、旧知の人などの連絡用にこのまま書けるようにはしておくものの、よほどのことがないかぎり、コメントを公開することはやめようと、いまのところは考えている。

そこらの心理の説明はむずかしいのだが、簡単に云うと、不愉快であったり、応答するのがひどく面倒なものも多くて、そのことも中断のきっかけになってきた。

Alan Price - It's Not Easy


当方やお客さん方にも面白かったり、有益であったりするコメントが多ければいいのだが、世の中、いろいろな人がいるものだと溜息をつくものも多く、このコメントをどうするかな、などと考え込むのは鬱陶しいのである。

ということで、わたしに知らせればそれでいい、ということならばどうぞコメントをご利用ください、ただし、そのコメントを公開する可能性はきわめて低い、とお覚悟願いたい。

まだ、お知らせしておくべきことがありそうな気はするものの、あとで思いついたら、またその都度ということで。



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by songsf4s | 2016-09-23 09:24 | その他
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by songsf4s | 2012-03-31 23:59 | その他
フロー&エディー、タートルズ、タートル・マザーズ、タートライズドTレックス
 
いつものように理由はとくになく、今日はちらっとフロー&エディーをかけたりしていました。

Flo & Eddie - Feel Older Now


このハーモニーはあれみたいだな、と思った方は、正解です。フロー&エディーはあのグループにハーモニーをつけたことがありました。

T.Rex - Metal Guru


で、ご存知の方はご存知、フロー&エディーとは、このバンドのフロントの二人、ハワード・ケイランとマーク・ヴォーマンのことです。

The Turtles - Elenore


タートルズといえば、とりあえずHappy Togetherということになっていますが、あれはすでに何度か貼りつけているので、今日は後期のヒット、Elenoreにしておきました。この曲のほうがフロー&エディーやタートルTレックスとの連続性が明瞭に感じられるはずです。

フロー&エディーは、Tレックスばかりでなく、こういう親亀に載ったこともあります。

Frank Zappa & the Mothers - Happy Together


俗に「タートル・マザーズ」といわれていたメンバーのマザーズはそれなりに録音が残っています。これなんかも、ハワード・ケイランとマーク・ヴォーマンのほうがフロントです。

Frank Zappa & The Mothers - Call Any Vegetable


フロー&エディーにもどって、こんどは伝統的な意味での「いい曲」を。

Flo and Eddie - Rebecca


つづいてスモール・フェイシーズのカヴァー。以前、サンプルにしたことがあり、いまでもリンクは生きていますが、その後、クリップがアップされたので、今日はそちらのほうを貼りつけます。

Flo & Eddie - Afterglow


初期のフロー&エディーのドラマーは、エインズリー・ダンバーのことが多く、この曲の派手なプレイもダンバーによるものです。エインズリー・ダンバーはフランク・ザッパとたくさんやっているので、その縁でしょう。

Afterglowはなかなかドラマティックな曲で、フロー&エディーのトラックのなかでいちばん面白いと感じます。スモール・フェイシーズのオリジナルよりフロー&エディー・ヴァージョンのほうが数段上の出来でしょう(この記事で両ヴァージョンを比較できる)。

フロー&エディー盤は、むろん、エインズリー・ダンバーのドラミングが魅力的なのですが、はっぴいえんどの「風をあつめて」に似たオルガンの音にも惹かれます。もう盤を持っていないので、クレジットを確認できず、相済みませぬ。

つぎはタートルズ末期の曲のリメイクで、フロー&エディーにとってはごく初期の録音。

Flo & Eddie - Goodbye Surprise


そろそろタイム・イズ・タイト、もう一曲だけ。ここまで来ると迷うのですが、タートルズに戻ってみます。67年のシングル。このときはもうドラムはジョニー・バーバータでした。

The Turtles - She's My Girl


タートルズのディスコグラフィーを眺めていて思いましたが、一回ぐらいなら、続編ができそうです。いや、やるかやらないか、なんともいえませんが。


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タートルズ
Save the Turtles: Turtles Greatest Hits
Save the Turtles: Turtles Greatest Hits


フロー&エディー
Phlorescent Leech & Eddie / Flo & Eddie
Phlorescent Leech & Eddie / Flo & Eddie


フランク・ザッパ&ザ・マザーズ
Fillmore East - June 1971
Fillmore East - June 1971


フランク・ザッパ&ザ・マザーズ
Just Another Band From L.A.
Just Another Band From L.A.


Tレックス
Slider
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by songsf4s | 2012-02-17 23:51 | その他
A Night with Felix Cavaliere フィーリクス・カヴァリーア・ナイト
 
今日は、最近、再見した映画のことを書こうと思っていたのですが、どう書くかで、ああでもないこうでもないとこねくりまわしているうちに、時間は飛び去ってしまいました。

ふと、ラスカルズのボックスのことを思いだし、難波のセンセに質問していて、そちらのほうが気になってきました。そこでラスカルズをやる、なんていっても、そう簡単にはいかないので、ちょっとずらして、ラスカルズが壊れて以後のFelix Cavaliereの曲を、いくつか聴いてみます。

後追いの方たちは違う見方をしているでしょうが、昔からのラスカルズ・ファン(といってもわたしの周囲にはそれほど多くないのだが)のあいだでは、ソロ・デビューだけが好まれ、あとは、よくいって「我慢できる」、悪くすると「ゴミ」「割ったろうかと思った」という盤が多いのですが、まあ、割りたいような盤でも、悪くない曲がないわけでもないのでありまして、愛ゆえの憎しみみたいなものなのです。あはは。

では、ボロボロ、ガタガタのラスカルズ末期より、ずっといいじゃないかと、当時は大歓迎した、ソロ・デビューからまず一曲。

Felix Cavaliere - Everlasting Love


カヴァリーアのソロ・デビュー盤は、彼自身とトッド・ラングレンの共同プロデュースで、トッドのレーベルでもあったベアズヴィルからリリースされました。つぎの曲は、トッドのヴォーカルが載っていても不思議はないタイプのサウンドです。

Felix Cavaliere - A High Price to Pay


もう一曲、Everlasting Love同様、ラテン・フィールのある曲を。ただし、ドラマーはこちらのほうがマシです。

Felix Cavaliere - Summer in El Barrio


この曲については、かつて「Summer In El Barrio by Felix Cavaliere」という記事で、歌詞まで含めて詳細に書いたので、ファーザー・リーディングをお望みの方はそちらをどうぞ。

セカンド・アルバムのDesitinyは失望でした。デビュー盤ほど楽曲にいいものがなく、サウンドもかなりファンクが入ってきて、好みではありませんでした。

いかにもカヴァリーアらしいと感じるのはこの曲ぐらいでしょう。ご当人および会社もそう思ったのではないでしょうか。これはシングル・カットされました。

Felix Cavaliere - Never Felt Love Before


Destinyは、いかにも最後のアルバムになるデスティニーを背負って生まれたような雰囲気がありますが、フィーリクスのことは忘れたまま長い時間が過ぎ、いつのまにか80年代に入っていました。

そして、惰性でつけっぱなしにしていたFENから、よく知っている声が流れてきました。

Felix Cavaliere - Only a Lonely Heart See


わたしは、懐かしい声だなあ、と思ったのですが、ラスカルズ仲間の友人に会ったとき、このアルバムの話になり、割ったろうかと思わなかった? といわれて、ああ、そういいたくなる気持ちもわかるな、と思いました。

なにがいけないかといえば、サウンドです。時期はずれのディスコ・サウンドのトラックがアホらしく、マヌケな狸の腹鼓のようなシンドラムのタムタムに、證誠寺じゃねえぞ、バカヤローと、わたしもムッとなったからです。

しかし、サウンドさえまともなら、楽曲としては粒がそろっていて、なんでちゃんとつくらなかったんだ、ドアホ、というフラストレーションが生まれ、それが友だちに「割りたくなったろ?」といわせたのです。

クリップがないので、サンプルをアップしました。楽曲は粒ぞろい、サウンドはむかっ腹が立ったアルバム、Castle in the Airの、我慢できるサウンドのオープナー。

サンプル Felix Cavaliere "Good to Have Love Back"

楽曲としては、いかにもフィーリクスらしいもので、おおいに好みですが、サウンドは、ベースが不愉快で、なんでカヴァリーアがこんなプレイヤーと、と思いました。時代に合わせて変わろうとして、それがはずれて大コケにコケる、というのがフィーリクス・カヴァリーアのソロ・キャリアだった、といっていいでしょう。

ソロ・シンガーとしてのフィーリクス・カヴァリーアはふたたび忘却の彼方へと消え、ラスカルズしか聴かなくなったころになって、またアルバムが出ました。クリップはゼロのようです。かといって、あえてアップするほどのものでもないのですが、まあ、いちおうどんな雰囲気かだけ伝える意味で、一曲だけ。

サンプル Felix Cavaliere "If Not for You"

楽曲もあまりみるべきものがなく、サウンドもどうでもいい代物で、もううんざりだ、と思いました。こういうドラムのバランシングが嫌いで、同時代の音を聴かなくなったわけで、上にだれの声が載っていようが、やはり不快なものは不快です。

いま、ずっとこのアルバムを聴いていて、一曲、当時、それなりに好きだった曲があったのを思いだしたのですが、今夜はbox.netへのアップロードが異常に遅くて、間に合わないので、あとで交換することにします。

やっとアップできたので、Dreams in Motionで唯一気に入ったその曲を。

サンプル Felix Cavaliere "Look Who's Alone Tonight"

以上、駆け足のFelix Cavaliere Nightでした。

(追記 いま、Castle in the Airをさらに聴いていて、おや、と思いました。記憶にあるより、シンドラムの混入率は高くないのです。目立つのはDancing the Night Awayぐらいでしょうか。シンドラムに腹を立てたのもたしかですが、それよりも、たんにタムタムのチューニングとサウンドが気に入らなかっただけのようです。)


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フィーリクス・カヴァリーア
フェリックス・キャヴァリエ+1(K2HD/紙ジャケット仕様)
フェリックス・キャヴァリエ+1(K2HD/紙ジャケット仕様)


フィーリクス・カヴァリーア
デスティニー(K2HD/紙ジャケット仕様)
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by songsf4s | 2012-01-23 23:54 | その他
2011年10~12月の記事タイトル一覧
スティーヴ・クロッパーの5ロイヤルズ・トリビュート
Steve CropperとFelix Cavaliereの共演 その1 Nudge It Up a Notch
Steve CropperとFelix Cavaliereの共演 その2 Midnight Flyer
The Beatles Studio Sessionsを聴く その1 With The Beatles
The Beatles Studio Sessionsを聴く その2 Please Please Me
The Beatles Studio Sessionsを聴く その3 A Hard Day's Night
The Beatles Studio Sessionsを聴く その4 For Sale およびI Feel Fine 前編
The Beatles Studio Sessionsを聴く その5 For Sale およびI Feel Fine 後編
The Beatles Studio Sessionsを聴く その6 Help! 前編
The Beatles Studio Sessionsを聴く その7 Help! 後編
ビートルズのヴァリアント Rubber Soul Sessions
ビートルズのヴァリアント Revolver Sessions
ビートルズのヴァリアント Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band Sessions
バディー・リッチのThis One's for BasieとBuddy and Sweets
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その1
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その2 Sloop John B.セッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その3 Trombone Dixieセッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その4 Pet Soundsセッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その5 Wouldn't It Be Niceセッション
The Best of Jim Gordon 補足1 エヴェリー・ブラザーズ、インクレディブル・ボンゴ・バンドほか
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その6 Caroline, Noセッション
The Best of Jim Gordon 補足2 リッキー・ネルソンのサイケデリック・エラ・アルバム、Perspective
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その7 Let's Go Away for Awhileセッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その8 I’m Waiting for the Dayセッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その9 Here Todayセッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その10 I Know There's an Answerセッション
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その11 Don't Talkセッション+付録Good Vibrations
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その12 I Just Wasn't Made for These Timesセッション
The Best of Jim Gordon補足3 アルバート・ハモンド、ゲーリー・パケット&ザ・ユニオン・ギャップ
The Best of Jim Gordon補足4 B・W・スティーヴンソン
The Best of Jim Gordon補足5 デレク&ザ・ドミノーズ
祝! ジム・ケルトナー・ディスコグラフィー・ブログスポット誕生 ライ・クーダーとGabor Szabo
ディレイニー&ボニーでジム・ゴードンとジム・ケルトナーをシャッフルしてみる
The Best of Jim Gordon補足6 E.C. was NOT there
The Best of Jim Gordon補足7 E.C. was NOT there again
お嬢さん、失礼ですが、お名前は?――スターの向こうのガール・シンガーたち
SMiLE気分になってみる――ブライアン・ウィルソンとSMiLEショップほか
そして、メル・テイラーもいなかった+鈴木清順、宍戸錠語る
いまさらのようにPet Soundsを聴きなおしてみる その13 You Still Believe in Meセッション
The Best of Jim Gordon補足8 Gabor Szabo、バッファロー・スプリングフィールド、トム・スコット
now listening ジュディー・コリンズ Cook with HoneyとSomeday Soon
芦川いづみデイの日は暮れて
浅丘ルリ子の夜はふけて その1 共演・小林旭篇
浅丘ルリ子の夜はふけて その2 共演・石原裕次郎篇
サイモン&ガーファンクルThe Boxerはいかに録音されたか―Bridge Over Troubled Water40周年記念盤を巡って
サイモン&ガーファンクルのThe Only Living Boy in New York――Bridge Over Troubled Water40周年記念盤で
クリスマス・ソング特集増補中+フランク・シナトラのFly Me to the Moon
胸の熱くなるビートルズ――Live in Washington D.C., Feb 1964
ロバート・ゼメキス監督『抱きしめたい』に描かれた1964年のビートル・クレイズ その1
ロバート・ゼメキス監督『抱きしめたい』に描かれた1964年のビートル・クレイズ その2
ロバート・ゼメキス監督『抱きしめたい』に描かれた1964年のビートル・クレイズ その3
ローランド・エメリッヒ監督『ゴジラ』はほんとうにダメな映画か?
サイモン&ガーファンクル"So Long Frank Lloyd Wright"―Bridge Over Troubled Water40周年記念盤を巡って
続The Best of Jim Gordon 01 唯一のリーダー・アルバム、ジョージ・ハリソン、グレン・キャンベルなど
ミステリアス・ドラマーズ――いまだに同定できない気になるプレイヤーたち
続The Best of Jim Gordon 02 ホール&オーツ、バートン・カミングス、インクレディブル・ボンゴ・バンド
アンドルーズ・シスターズ正々堂々表門から駆け足簡単入門
スウィング発→ロックンロール直行便――映画『ベニー・グッドマン物語』をめぐって
森一生『薄桜記』、舛田利雄『影狩り』、市川崑『幸福』、佐藤純彌『君よ憤怒の河を渉れ』ほか
何のためにというわけでもなくSurf Music Night―ジャック・ニーチー、リッチー・アレン、ホワット・フォー
歳末寄席「富久」(八代目桂文楽、古今亭志ん朝、立川談志)
歳末寄席「穴どろ」(八代目桂文楽)

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by songsf4s | 2011-12-31 23:59 | その他
アンドルーズ・シスターズ正々堂々表門から駆け足簡単入門
 
今日は横浜から鎌倉まで歩いてきました。帰りに入った喫茶店でアンドルーズ・シスターズが流れていたのですが、わが家には彼女たちの曲をほとんど知らない人がいることがわかったので、あと30分で、できるかぎりたくさん、ヒット曲を並べてみます。

ベット・ミドラーのデビュー盤だったか、アンドルーズ・シスターズの曲のカヴァーをやっていて、わたしはそこからこのコーラス・グループに親しむことになりました。この曲です。

The Andrews Sisters - Boogie Woogie Bugle Boy


ベット・ミドラーもけっこうでしたが、元を聴いたら、なんだ、こっちのほうがずっといいや、でした。

アンドルーズ・シスターズの大ヒットでいまも人口に膾炙しているのは、つぎの曲かもしれません。

The Andrews Sisters - Bei mir bist du schon


つぎの曲も、アンドルーズ・シスターズのヒットとは知らなくても、楽曲そのものは知っている、という方がけっこういらっしゃるのではないでしょうか。邦題は「ビヤ樽ポルカ」。

The Andrew Sisters - Beer Barrel Polka


LPの時代、12曲入りのベスト盤を買って、すごい、全部いい曲だ、と思ったのは、ドリフターズとアンドルーズ・シスターズだけでした。すごい曲が目白押しで、1940年代前半はグレン・ミラーとアンドルーズ・シスターズの時代だったといわれるのも当然だと思いました。

なにを選ぶか、エライ騒ぎなのですが、結局、この曲がいちばん好きかもしれません。すごくいい曲というわけではなく、のんびりしたところが、いつ聴いてもグッド・フィーリンを呼び起こしてくれます。

The Andrews Sisters - Rum and Coca Cola


アンドルーズ・シスターズの曲はアップテンポが多いので、こういうのが入っていると、ベスト盤では目立つ、という面もあるかもしれません。

アップテンポのブギー系統では、歌詞の音韻のよさもあって、つぎの曲がベストのような気がします。

The Andrews Sisters - Beat Me Daddy Eight to the Bar


ちょっと目先を変えます。ヒット曲というわけではないのですが、レス・ポール・トリオとの共演ということでこの曲を。

Les Paul Trio with The Andrews Sisters - It's A Pity to Say Goodnight


うーん、ホント、彼女らのハーモニーはなんともいえずいい味があって、聞き惚れてしまいました。

つぎの曲もマイ・フェイヴです。

The Andrews Sisters - Don't Sit Under the Apple Tree


同じくリンゴの出てくる歌ですが、今度はテンポのゆるいバラッド。

The Andrews Sisters - Apple Blossom Time


はや制限時間いっぱい。駆け足のザ・ベスト・オヴ・ザ・ベスト・オヴ・ディ・アンドルーズ・シスターズでした。


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(アンドルーズ・シスターズは再録音がたくさんあって、どれがオリジナルなのか、じつはわたしにはよくわからない。とりあえず、ということで、いちおうベスト盤をおいておく)
アンドルーズ・シスターズ
Very Best of 40 Greatest Hits
Very Best of 40 Greatest Hits
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by songsf4s | 2011-12-18 23:58 | その他
now listening ジュディー・コリンズ Cook with HoneyとSomeday Soon
 
先日、「お嬢さん、失礼ですが、お名前は?――スターの向こうのガール・シンガーたち」という記事で、ハウディー・ムーンの、というか、ヴァレリー・カーターのCook with Honeyを貼りつけたとき、ジュディー・コリンズのヴァージョンもあったはずなのに、と思ったのですが、クリップが見あたりませんでした。

ではやむをえない、自分のを聴こう(落語「しわい屋」シテュエイション!)と思ったのですが、ファイルを発見できず、ついにその日は聴けませんでした。やっと見つけだしたので、本日はまず、そのジュディー・コリンズ盤Cook with Honeyから。

サンプル Judy Collins "Cook with Honey"

うろ覚えですが、たしか、ヴァレリー・カーターはこのヴァージョンでバックグラウンドを歌ったのだと思います。

しかし、ヴァレリー・カーター/ハウディー・ムーンのセルフ・カヴァーにくらべると、こちらは軽いというか、緊張がないというか、ハウディー・ムーンから逆算すると、ちょっと物足りない出来に感じます。

いや、楽曲というのは、はじめのうちはどうアレンジするのが適切か、見えない場合があるので、ジュディー・コリンズ盤ができたおかげで、ヴァレリー・カーターはやりやすくなったのかもしれません。

このブログのごくごく最初のほうで取り上げましたが、ジュディー・コリンズといえば、まずこの曲が指折られるでしょう。

Judy Collins - Both Sides Now


これまた、ジョニ・ミッチェルのセルフ・カヴァーにくらべると、軽いポップな仕上がりで、偶然なのか、そういう傾向があるのか、どちらなのだろうと首を傾げます。こちらについては、ジュディー・コリンズ盤には相応のよさがあり、いっぽうでジョニ・ミッチェル盤にもやはりおおいなる美点がある、と考えています。

Both Side Nowも好きでしたが、昔いちばん好きだったのはこちらの曲。

Someday Soon - Judy Collins


久しぶりに聴いて、なんだか溜息が出ました。ジュディー・コリンズもけっこうなのですが、バンドが、控えめなのに、実力おおありムードで迫ってきて、なんだよ、だれなんだよ、と驚きました。

すごくてあたりまえのメンバーでした。ドラムはわが愛するジム・ゴードン、ペダル・スティールはバディー・エモンズ、ベースはクリス・エスリッジ、ギターはジェイムズ・バートンとアルバムにはクレジットされています。これでは悪いサウンドなんかつくりたくてもつくれません。いやはや、名手がやると、軽く流しても、うまさがにじみ出てしまうなあ、と呆れました。

もう一曲、昔から好きなのがあります。いい音のものはないので、このアナログ起こしを。やはりジョニ・ミッチェルの曲です。

Judy Collins - Michael from Mountains


わたし自身は宗教的なものは、それだけの理由で十分に嫌いなのですが、日本ではいつのまにか、ジュディー・コリンズの代表作はつぎの曲になってしまったようです。

Judy Collins - Amazing Grace


なんか、うそっくせえー、と思います、偽善の悪臭紛々たる仕上がりでしょうに。こういう面が嫌いで、この人を聴かなくなったのですが、正しい選択だったと、いま聴いて改めて納得しました。

最後に、ジュディー・コリンズに捧ぐラヴ・ソング。この人も、当時はいろいろあったでしょうが、あとで、Amazing Graceが似合うような歌手はやめにしてよかったと思ったのではないでしょうかねえ!

Crosby, Stills & Nash - Suite: Judy Blue Eyes


ウッドストック・ヴァージョンもそれなりに印象的でしたが、スティーヴ・スティルズのベースが入っている、ダラス・テイラーのドラムが入っているという理由で、わたしはこちらのほうが好きです。

しかし、スティルズのアコースティック(この曲では左チャンネルにおかれている)というのは、どうしてこういう音になってしまうのでしょうか。昔も首を傾げ、いまもまた首を傾げました。

以前にも書いたと思いますが、スティーヴ・スティルズのベースもラインの取り方が独特で、それなりに好きでした。ジュディー・コリンズやジョニ・ミッチェルの曲でもベースをプレイしていましたが、どの曲だったか。あ、思いだしました。

いつもそうですが、では、「最後の曲」をもうひとつ!

Joni Mitchell - Carey


なんのことはない、以前、この曲のことを記事(Carey by Joni Mitchell)にしたことがあり、そのときにベースにもふれました。ボケ老人への道を着実に歩んでいるようです!


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ジュディー・コリンズ
the very best of judy collins
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ジュディー・コリンズ(5パック)
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ジョニ・ミッチェル
Blue (Dlx) (Mlps)
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クロスビー・スティルズ&ナッシュ
Crosby Stills & Nash
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by songsf4s | 2011-11-27 23:57 | その他
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by songsf4s | 2011-09-30 23:59 | その他
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by songsf4s | 2011-06-30 23:59 | その他
更新のお知らせ
 
この連休中は、どこかの行楽地かなにかのように、当家も一年でいまが最高潮というほどたくさんのお客さんを迎えております。

今日はめずらしく終日家にいて、当家の更新などしようと思っていたのですが、このところ、家を明けすぎで、やることがたまっていたため、ついに書けませんでした。

しかし、当家と違って、散歩ブログの材料は「生もの」なので、昨日のウォーキングのときに撮ったものを使って更新しました。

「峠の一本藤」

という外題です。

当家のほうも、いつまでも休んでいるわけにはいかないので、明日は昼間にでも更新しようかと思っています。
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by songsf4s | 2011-05-05 23:57 | その他